地下足袋を履いて登山
こんにちは!中山です(^^♪
最近、接骨院で足について考える機会があって、頭であーだこーだ考えるよりも
実際、自分の体で体感してみようという事になり
奥多摩にある高水三山を山登りしてきました。
しかも地下足袋で!!
(御嶽駅前にて)

実際、地下足袋を履いて山道を歩いていると
普段、靴を履いて歩く感覚とは全然違いました。
圧倒的に差を感じるのは、親指が使えるという事。
急な上り坂も、親指がグッと地面を捉えられるので
ラクに登る事が出来ました。
(登山中)

皆で持ち寄った、おにぎりやおかずやデザートを食べて鋭気を養いました。
(しゃけのおにぎり)

個人的に登山中で感じた事は目線が下がって、頭が左右にぶれると
疲れるのが早かったです。
「どうやったらラクに登れるかなぁ?」と色々試行錯誤していくと
弾むような感覚で、頭が左右にブレないようにして
背骨全体がバネのようなイメージにすると、前に進む推進力が増して
疲れづらくなりました。
登山を終えて、心底疲れたけど
足の裏の感覚が味わえたし、綺麗な空気も吸えたし
ご飯も美味しかったし、とても有意義な時間になりました!!
皆さんも機会があったら、地下足袋を履いて登山してみて下さいね!
それとも僕達と一緒に、研修に参加してみませんか?
割とガチですけどね(笑)
当院の口コミが掲載されているサイトです。
エキテン






