サビつき の連鎖は「ある部分」に行き着く
*呼吸器の弱さから生まれた新たな急所
人には 動きのクセ があり、よく使っている部分は強く、動かせない部分は弱くなっていきます。
サビつき の連鎖は、この弱った部位に生じやすく、波及ルートによって現れる症状も変わります。
その為、これまでは直接体を診ないとルートの特定ができませんでした。
しかし近年、多くの人が確実に弱っている部位がハッキリしてきました。
それが呼吸器です。
呼吸器が弱ると、肺や気管支と連動する骨や筋肉の働きも弱る為、現代人はここに
重度の サビつき が集まりやすくなっています。
この呼吸器と関係の深い筋肉・骨が集まっているのが 上胸部の三角点 です。
最近は、体内のどこで サビつき が起こっても三角点に連鎖が及び、ここを伝って
様々な症状が発生するケースが急増してます。
