お家で出来るぎっくり腰の対処方!
こんばんは、土田です(^O^)
ぎっくり腰になった時の自分でできる対処方をお伝えします!!
①温めないで冷やす!!!!
あなたのからだが、痛めた腰を治そうとして、痛めた場所に血液を集めてきます。だから痛いとこが熱っぽくなったり、腫れたりするんですよね。
つまり、からだが治る為に熱を出してるんです。風邪の時と一緒ですね。
でも温めちゃうと、余計熱っぽくなったり腫れが増したりして、痛みが増してしまいます。
なのでまずは、痛めてからの2、3日は冷やしてあげてください。冷湿布でも、お菓子についてる保冷剤とかで大丈夫です。
②安静にする!!!!
といっても、日々の生活があったり、仕事もあったりしますよね?
出来るだけ、痛みが少ない姿勢や動作を心がけてください。
寝ているイコール安静という訳でもないです。痛みが出なかったり動けるなら、座っててもいいし、動いても大丈夫。動ける範囲で動きましょう。
そして痛みが引いてきたら、少しづつ周りから動かしてあげましょう。背中とか、足回り、股関節とかから。いきなり腰を動かし始めると痛みを感じやすいです。
「あ、ここまでなら大丈夫だ」と思える範囲を少しづつ広げていく。そんな具合です。
ぎっくり腰は、基本的には2、3日で熱と腫れも引いて、痛みも大分治まります。
でも、どのくらい痛めているかは人によってまちまち。
痛みがあっても自分で、「このくらいなら大丈夫!」とか思えるなら大丈夫だと思います。
自分で自分の状態を解っていたりもするんだと思います。
でもたとえば、痛くなって、「いつ治るか不安だな。。」とか「出来るだけ早く治って欲しい。。」そんな風に感じた時は、ぎっくり腰を短期間でしっかり治すサンシャイン通り接骨院の出番です。
いまどういう状態なのかを知って、それから一緒に治していきましょう!
