痛みがある事が悪なの?
こんにちは!中山です(^^♪
いや~寒いですね~。
暦上、一年で一番寒い時期になってきました。
お米を研ぐ時が、たまらなく辛いです(笑)
そんな中、最近はギックリ腰や寝違えの患者さんが増えてきました。
皆さん理由は様々ですが、痛みを訴えてきています。
そんな患者さんと話していると、ある事に気づきました。
それは痛みがある事が、悪になっているという事です。
「えーー痛くなったら、辛いじゃないですかーー」って
皆さん思いますよね。僕もそう思います。
ギックリ腰になったら、メチャクチャ痛いですよね?
その時に脳裏によぎるのは
「今から仕事なのに」
「明日の仕事どうしよう」
「ジムで運動したかったのに」
とか、色々考えてしまいます。
ただ、こう考えると
痛みに対して、違う見方が出来るんじゃないでしょうか?
ここからは、体からの声です。
「○○さん、あなた最近頑張り過ぎてますよー。だから痛みを出して動けなくしてお休みさせますねー」
だったら、痛みに対して違う印象が持てるんじゃないでしょうか?
実際に動物は怪我をすると、動かずに傷が癒えるまでじっとしてますよね。
痛くても頑張って何かをやっているのは、人間だけだと思います。
まぁそんな感じで、急に痛くなった時に
自分の体が、休んでくれーって訴えているんだねと思えると
気持ちがラクになると思いますよ!!
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