よく噛む
最近、意識的に食べる時の咀嚼(そしゃく)の回数を増やしています。
きっかけは、若い時よりも手が冷えるからです。
元々、僕は早食いの部類に入ると思います。
子供が生まれてから、時間に余裕も無くなって
早食いに拍車がかかっていたと思いました。
何で咀嚼なの?ってなりますよね。
それは、早食いだと胃や腸が消化をする際に負担をかけてしまいます。
消化をする際に、臓器に血液が必要になるので
末端の手足に血液が行き渡り辛くなります。
結果、手足が冷たくなるというわけです。
よく噛むことを始めてから、少しずつですが
手が冷えて仕方がないという事が減ってきました。
これはまだ僕の中で実験段階なので
どう変化していったかは、また書きたいと思います。
2018/01/16
